地球は青かった?

1961年に世界初の有人宇宙飛行を成功させたガガーリンだが、有名な「地球は青かった」のセリフは、実は言っていない様だ。

実際には「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」だった様だ。ごくごく普通の言葉(笑)。

もう少し詩的な説もあり、諸説入り乱れているみたいだ。

ただ、日本ではガガーリンと言えば「地球は青かった」なので、そこまで定着してしまったらどっちでも良い気がする。

冷戦時代の初期だったにも関わらず、来日したガガーリンを日本人は大歓迎したというエピソードもあった。

 

ロッキーシリーズ

退廃的なアメリカン・ニューシネマ全盛の70年代に、ロッキーはいきなり割って入ってきた。

王道をいくストーリー、挑戦する事の尊さを説くカタルシス。

でもやはり、王者には負けるというのが正しい選択で、あれでいきなりロッキーがチャンピオンになってしまったら趣旨が変わってしまう。

しかし興業的な成功を収めた事により、当然の様に続編となると、今度はチャンピオンになるしかなくなる。

そうしたジレンマがありながらも、ロッキーシリーズは続いていった。

3作目は、復活がテーマであり、宿敵アポロが味方につくという流れ。

4作目で、そのアポロやトレーナーのミッキーの死という一大転機を迎え、でもこれはエンタメ要素と当時のアメリカ・ソ連の対立にスポットが当たってしまい、焦点がぼやけていると感じてしまう。

5作目は観ているのがつらい。ストリートファイトにいってしまってはこれまでの積み重ねがブチ壊しではないか。

6作目のロッキーザ・ファイナルは年老いたチャレンジャーとして、若きチャンピオンに向かっていく展開でカタルシスがある。

振り返ってみると、やっぱり1作目がずば抜けているな。
これはもう、仕方のない事で2作目以降はそれぞれのテーマを受け止めて楽しむのが良い。

ビックリマンシールの初期

1980年代後期に子供たちの間で爆発的な人気となり、社会現象にまでなった天使VS悪魔がビックリマンシールの全てだと思っていたら、それ以前にも色々なヴァージョンが存在していたそうだ。

ビックリマンは何故「ビックリ」が名前につくのか、と疑問に感じていたのだが、元々は「どっきりシール」なる物からのスタートだったらしい。

写真の様なイラストで、それを見た人を本物の様に想わせてどっきり、というもの。
本物そっくりのタバコの吸い殻や、コンセント等。
一種のトリックアートの様な感覚か。

ギャグっぽい感じだったのだ、当時は。

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