オルゴール

14世紀、1300年代にオランダなどでは、カリヨン(カロヨン)と呼ばれた教会などの紐で引っ張って鳴ら す鐘の音で人々に時を知らせていた。

これを自動化したものが自動カリヨンとよばれ、オルゴールの始 まりとされているが、かなりの大きさで、バレルという巨大な木製のシリンダーについた突起を重 りの重さで回転させ、ハンマーで鐘をたたくというもの。

これが、広場 などで時計と共に時間を知らせるようになっていった。はじめての自動カリヨンは1381年にベルギー のブリュッセルで、聖ニコラウス・カークの塔に設置されたものだと言われている。

このカリヨンが、後にオルゴールとなって多くの人々に完成された音楽を聞ける様になるのだ。時計とオルゴールの関わりはこんなところに端を発している。