鎌倉大仏、当初は顔だけ金色?

東京文化財研究所は22日、55年ぶりに保存修理した国宝、鎌倉大仏について、13世紀の創建当初から顔だけが金色だった可能性があると発表した。
鎌倉大仏は江戸時代の文献に金色だったと記され、顔については「金箔」とする明治時代の報告書があるほか、金メッキ説もあるという。今回の修理に伴い、X線による金属調査などで大仏の右頬などに残る金が目の周囲や鼻出も確認されたそうだ。
調査を担当した同研究所の森井順之主任研究員は「金は建造当初のものと推測される」と話しているという。
なぜ、顔だけ金色だったのだろうか?資材や費用が足りなくなってしまったのだろうか…?