幻の「伏見城」の瓦などが出土?

転科を統一した豊臣秀吉が文禄3年に完成させた最初の伏見城(指月城)と見られる石垣や多数の金箔瓦片が京都市伏見区桃山町のマンション造成地から出土し18日、民間調査団体「京都平安文化財」が発表した。指月城は2年後の慶長伏見地震で倒壊後は所在が分かっていなかった「幻の城」だ。今回の発見は城の存在を裏付ける初の出土例となった。
指月城は秀吉が後継者の豊臣秀次に京都・聚楽第を渡した後に築城した。地震で倒壊後、秀吉は近くの木幡山に伏見城をを再建したが、関ヶ原の戦いの前哨戦で焼失した。
石垣は長辺1メートル前後の花崗岩などで構成され、南北36メートルにわたって出土。高さは現状で1、2段程度残るが、3、4段程度は積み上げられていたとみられている。自然石を野積みのようにした初期の大阪城本丸跡の聚楽第跡の工夫とよく似ており、京都平安文化財は「同時期に建てられた指月城に間違いない」としている。
石垣の西側には最大幅7メートル、深さ2メートル以上の堀が並走し、中から金箔が張られた五七桐文の軒丸瓦や唐草紋の軒平瓦も出たそうだ。いずれも天守など主要施設で使われる瓦で、地震で倒壊した後に埋められたらしい。
ところどころに金箔が使用されていたというのが、何とも秀吉らしい。

ペヤング、一部フライング復活

昨年12月に虫の混入が指摘されて製造と販売を休止していた「ペヤングソース焼きそば」の関東地区での再発売開始は8日の予定だったが、前日になると7日に都内各所で商品が店頭に並んでいたことが分かったそうだ。
この日の昼前後からツイッターなどで「ペヤング大人買いしました」「久々のペヤングおいしい」などの書き込みがあったそうだ。都内でも午後には一部のコンビニやスーパーなどで商品が店頭に並び、発売再開を待ち構えていた愛好者らが購入していたとのこと。
コンビニチェーン広報部では「メーカーから、発売日を守るように厳しく言われている。店舗によって時間は異なるが、8日になってから発売します」としていたが、ファンにはうれしいフライングゲットとなったようだ。今後は順次販売地域を拡大していくとのこと。
それだけペヤングが愛されているということか。